Threads(スレッズ)の口コミと評判は?メリットと注意点も解説

Threads(スレッズ)の口コミと評判を調査と書かれた画像

2023年7月6日に、Meta社は新SNS「Threads(スレッズ)」をリリースしました。わずか5日間で登録ユーザー1億人を突破したということもあり、InstagramやFacebookユーザーにとっては、非常に気になる存在なのではないでしょうか。

本記事では、Threads(スレッズ)の基本情報からインターネット上の口コミ・評判、使うメリット、注意点まで分かりやすくご紹介します。これから、Threads(スレッズ)を使う予定がある方は参加にしてください。

目次

Threads(スレッズ)とは

Threads(スレッズ) の画像
引用元:Meta公式サイト

Threads(スレッズ)とは、アメリカ合衆国でInstagramやFacebookを運営するMeta社が提供するスマホ向け(iOS/Android)テキスト共有アプリのことです。

2023年8月24日にはWeb版の提供も開始しています。ただしWeb版は、テキストの検索やトレンドなど、一部利用できない機能もあるため、スムーズな使い心地を求める場合はスマホ向けアプリを使うことをおすすめします。

Threads(スレッズ) で投稿できるテキストは、1投稿あたり最大500文字です。Twitter(現:X)の無料アカウントの最大文字数の140文字では物足りないと感じていた方にとってうれしい仕様ではないでしょうか。

なお、今のところ、Threads(スレッズ)では従来のSNSでは当たり前だった広告表示はありません。そのため興味のない広告にストレスを感じることなく、快適に使える点も他のSNSにはない魅力だといえます。

Threads(スレッズ)の口コミと評判

Threads(スレッズ)の口コミと評判と書かれた画像

ここからは、Threads(スレッズ)の口コミと評判はどうなのか、インターネット上で調査した結果をお伝えします。

Threads(スレッズ)の良い口コミと評判

https://twitter.com/ritsu_hello/status/1696141399819997648?s=46&t=qfMQjMcaWpchh2z91pcmsw
https://twitter.com/oihito/status/1696371375618060340?s=46&t=qfMQjMcaWpchh2z91pcmsw
https://twitter.com/yohsuken/status/1695030052315111609

Threads(スレッズ)の良い口コミと評判を調査した結果、

  • 1投稿あたり最大500文字とSNSとしてはかなり書けて満足感がある
  • タイムラインが綺麗
  • テキストと画像をセットで投稿しても見やすい

など、Threads(スレッズ)の仕様を高く評価する口コミが多く見受けられました。

写真や動画を手軽に投稿できるInstagramを提供するMeta社が提供元だからこそ、多くのユーザーから高評価を得られる仕様を実現できたのでしょう。

Threads(スレッズ)の悪い口コミと評判

https://twitter.com/effgx7ictpyo2qp/status/1695538044819136940?s=46&t=qfMQjMcaWpchh2z91pcmsw
https://twitter.com/AnrakushiNews/status/1697066515852623933?s=20

Threads(スレッズ)の良い口コミがある一方で、悪い口コミも数多く確認できました。

  • フォローバックができない
  • Instagramのサブアカウントとして使われている可能性が高い
  • 利用者があまり伸びていない

Threads(スレッズ)は、リリースされて間もないということもあり、解決すべき課題もたくさんあることが分かりました。

また、インターネット上では、Threads(スレッズ)のブームが沈静化しつつあるといった情報もあります。

Threads(スレッズ)のメリット

Threads(スレッズ)の3つのメリットと書かれた画像

Threads(スレッズ)を利用するメリットを3つご紹介します。

Threads(スレッズ)のメリット①無料で利用できる

Threads(スレッズ)は、課金しなくてもダウンロードや登録料などを支払うことなく、完全無料で利用できるSNSです。

Twitter(現:X)の一部有料化が進んでいることもあって、Threads(スレッズ)が代替サービスになるのではという声もあります。

Threads(スレッズ)のメリット②Instagramと連携可能

Threads(スレッズ)では、Instagramで利用するIDやユーザー名はもちろん、プロフィールやフォロワーなど、そのまま引き継ぐことができます。

また、Threads(スレッズ)で投稿した内容をInstagramのストーリーに投稿するといったことも可能です。

これからThreads(スレッズ)でも活動の幅を広げたいと考えるユーザーにとっては、Instagramとの連携機能は大変魅力的でしょう。

Threads(スレッズ)のメリット③1投稿あたり投稿できる画像は10枚

Instagramのように、写真や動画メインの投稿もThreads(スレッズ)で行えます。1投稿あたり、最大10枚とInstagramと同じ画像枚数を投稿可能です。

アカウントを引き継いで、今までと変わらない運用を考えている方も問題なく利用できます。

Threads(スレッズ)の注意点

Threads(スレッズ)の2つの注意点と書かれた画像

ここからは、Threads(スレッズ)の注意点をご紹介します。

Threads(スレッズ)の注意点①Instagramユーザーのみ利用可能

Threads(スレッズ)は、誰でも使えるSNSではありません。利用するためには、あらかじめInstagramのユーザーになりアカウントを作成する必要があります。

Threads(スレッズ)は性質上、Instagramのアカウントを紐づける形で運用されます。どちらか一方を削除することはできず、アカウントを削除する際はInstagramのアカウント自体も削除されてしまいます。

Threads(スレッズ)で長く運用するか分からない場合は、Instagramのサブアカウントを作成し、試しに運用するのがベターです。

Threads(スレッズ)の注意点②ハッシュタグ#は使えない

Threads(スレッズ)は、InstagramやFacebookを提供するMeta社のSNSではあるものの、キーワード検索に便利なハッシュタグ「#○○」は利用できません。

これまで、アクセスの多くをハッシュタグを利用して獲得していた場合は他の方法を探すことになります。

Threads(スレッズ)の口コミと評判は悪くないので今後に期待

Threads(スレッズ)は、2023年7月にMeta社がリリースしたテキストベースの新SNSです。口コミと評判を調査したところ、仕様に関しては良い口コミが目立つものの、細やかな部分に満足できていないユーザーも一定数いると判明しました。

今後、徐々に現状で確認される問題点が改善されていく可能性は十分あります。興味がある方は新規アカウントを作成、またはInstagramアカウントと連携して利用してみるといいでしょう。

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